７月29日～8月1日までの4日間、県政調査会が開催されました。7月29日は政策企画局から愛知万博20周年記念事業「愛・地球博20祭」についての説明がありました。会期は2025年3月25日～9月25日で、愛・地球博記念公園で開催されます。メインテーマは「つなぐ 未来（あした）へ」で、サブテーマ「①愛知で、さがそう！遊ぼう！つながろう②語り合おう！つなげよう！自然の叡智」です。
総事業費は2025年度・2025年度の2か年度で約17億円を想定しています。開催イメージとして、「地球市民交流センターや園内各所で、万博の理念や成果を伝える展示・装飾等による常設展示を展開。月ごとにテーマを決めた実行委員会主催のイベント、企業や団体等と協力して土日祝日や夏休み等にイベントを開催、ジブリパークと連携したイベントの開催や大阪万博とも連携を図るとのことです。
他は社会基盤整備調査会、県民文化局、健康福祉調査会、スポーツ局からはアジア・アジアパラ競技大会、農林水産振興調査会等、理事者からは今後予定している事業や9月補正予算に向けての説明がありました。調査会会長からは議題にあげられたものだけでなく、地元の要望や今後の事業等について発表するようにと許可があったので、多くの議員から手が上がり活発な調査会となりました。
